9月議会 未分類 09 /09 2010 市民の会の三浦です。昨日は9月議会の中で石田議員による、国保料の引き下げについて、市立若松病院についての質疑が行われました。国保料の引き下げは財源があれば、行うべきであるということでした。21年度決算は赤字になっているとの発表でしたが、繰入金を計上していない、予算と決算で繰入金を減らしているなど不可解な決算となっているのではないかという不信感をぬぐうことはできませんでした。その一方で、ひびきコンテナターミナルやAINなどへは赤字を出しています。10万人以上の国保料の引き下げへの市民の声を無視し、市民の願いとは違った方向へ市政が向かっているのではないのかと感じました。 スポンサーサイト