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震災ボランティア

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07 /22 2011
市民の会の三浦です。

風景
7月16日~18日に宮城県の石巻市に震災ボランティアに行ってきました。

石巻市は東日本大震災の被害が死者約3000名、行方不明者約1000名と大きな被害を受けたところです。

3日間のみのボランティア参加でしたが、多くの東日本大震災の被害の大きさというものを実感しました。
3日間基本的には側溝のヘドロかきを行いました。
夏の暑さ、ヘドロの臭い、水を含んだ大量のヘドロを運ぶ作業は本当に体力のいるものでした。
土嚢

石巻市にある災害対策連絡会にお邪魔させていただきました。
もともとは「焼鳥屋とんこ」というお店ですが、そこを事務所にして活動しました。

災害を受けたところを見る機会があったのですが、テレビてみた風景が広がっており、言葉では言い表せないような状況でした。
石巻漁港の近辺は、がれきが散乱していますが、何もないといった風景でした。

海の近くの幼稚園や避難所となり多くの人が押し寄せてきた小学校、倒れた電柱など今まで見たことのない風景が広がっていました。
幼稚園

ボランティアには全国各地から多くの人が来ていました。
災害対策連絡会には約30名のボランティアが来ており、女性も約半数いました。
災対連

被災地の状況としては、以前と比べるとだんだんきれいになってきているということでした。
しかし、きれいになってきているというのは、壊れた家が解体されてきていたり、道の整理されてきているということで、まだまだ復興というものには程遠い感じでした。
その上、まだまだ溝のヘドロを取ってほしいと言う依頼は多く寄せられており、道も地震によってでこぼこになっているところもたくさんあり、仮設住宅の人のお風呂は自衛隊のお風呂を使っているという状況です。

しかも自衛隊のお風呂も7月いっぱいで無くなってしまうらしいという話もあるほどで、問題点も山積みとなっていることに変わりはありませんでした。

実際現地に行った感覚としては、現地の人はみんな明るく楽しく復興作業を行っていました。
「人の力はすごい」と言った人がいましたが、これほどの大きな大災害を受けながらも、元のくらしを求めていく姿勢に勇気をもらったように思います。

北九州市民の会

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