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11月21日に市民シンポジウムが行われました。

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11 /24 2009
市民の会の三浦です。
11月21日市民シンポジウムが行われました。
基調講演として
京都橘大学の高山一夫さんから「民主党の性格と可能性」のお話を、
津市立三重短期大学の長友薫輝さんから「医療崩壊から地域医療再生へ」のお話をしていただきました。

高山一夫さんの話では、民主党政治の実態を聞くことができました。自民党の経済のグローバル化に対応して、新自由主義的政治、構造改革を行いました。そのことにより国民の間での貧困、地域間での格差が拡大し、国民の怒りが爆発して、政権交代が起こりました。福祉の減少や様々な課税などに対して自民党は敗北しました。

そうした状況を受けて民主党が成立したのですが、こうした福祉や税制に関して実際はまだ何もなされていない状況だと言うことです。やっているのは行政の仕分け、歳出を削減を積極的に行っています。これでは、問題の解決にはならないと言うことです。
このまま、民主党政権に任せておくのではなく、国民要求としての運動をして民主党を動かしていく必要があると言うことでした。また、2大政党政治の恐ろしさや、野党の問題など、広い視野で政治を知ることができました。
とっつきにくく、難しい分野の話だと思いますが、分かりやすい話で理解を深めることができました。

長友さんの話では地域医療の問題についての話を聞くことができました。これまで、地域医療政策がどのように変化していき、自治体として病院を手放しやすい状況になっていると言う話を聞くことができました。
北九州市の市立門司病院の話をふまえながら、市立若松病院の売却における話などの話を聞くにおいて、本当にそこに住む人たちの利益となるのかどうかと言うことは怪しい上、市民の税金で作った病院を委託又は売却すると言うこと自体、おかしなことであるという話でした。
具体的な他地域でのお話も聞くことができ、地域医療の必要性とどうあるべきかと言うことをもっと考えていかなければならないと言うことを感じた講演でした。

基調講演のほかには総合討論として、石田市議会議員、高瀬菜穂子さん、岸川真琴さんを加え、それぞれ北九州市政について、子どもをめぐる現状について、北九州市立病院についてのお話をしていただきました。
内容の濃い話で、どれも一つの講演内容にもなりうるお話で短い時間で要点だけをお話していただき、多くの問題点があるのだと言うことを実感しました。それぞれの問題にもっと強くかかわっていかなければならないと感じました。

本当に内容の濃いシンポジウムでした。こうしたシンポジウムで多くのことを学び、より関心を深めていただければと思いました。

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北九州市民の会

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