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映画「いのちの山河~日本の青空Ⅱ」

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01 /15 2010
市民の会の三浦です。
昨日の1月14日に映画「いのちの山河~日本の青空Ⅱ」の試写会に行ってきました。

岩手県の沢内村の深沢村長が、村の抱える問題に立ち向かいます。

戦後だと言うのに、すぐに死んでしまう乳幼児。
豪雪のため冬には道路もなく、1年の半分は家の中にこもって生活しなければならない状況。
医療を必要としているのに、医療を受けられず病気を苦に自殺する老人。

こうした沢内村の現状を見た深沢さんは村長となり、村のために政治を行います。
その結果、1961年には老人と幼児の医療費無料化を行い、全国でも初めてとなる乳幼児の死亡率ゼロを達成しました。
誰もが無理だと思っていた村の状況を深沢村長が変えていき、村の人達の希望がわいてくる様子に感動しました。

深沢村長は村の政治を変えていくにあたって一つの信念を持っており、映画の中で言葉に表れていました。
「今、経済的な格差が生まれている。しかし、その経済的格差がいのちの格差となってはいけない。お金が無いから医療を受けることができないと言うことがあってはいけない。命に格差があってはならないのである。それは、憲法25条に示されている。」

今の日本にはこうしたことが守られているのかと考えさせられました。
経済的格差が命の格差となっているのではないでしょうか。
40年前の日本から政治はどれだけ進んでいるのでしょうか。
それとも後退しているのでしょうか。

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